それでは、日新火災のポイントを3つに絞ってご説明します。
はじめまして。
国内大手の自動車保険会社に勤務していた保子(やすこ)と申します。
自動車保険の専門家として働いていた経験を生かして、正確にわかりやすく解説します。
ここでは、
「日新火災について知りたい」
「日新火災に加入を検討しているので、特徴を知りたい」
という方に向けて書いています。
あなたの疑問解決の一助となれば幸いです。
日新火災海上保険の3つのポイント
事故対応・事故処理が第一と考えている人は決まり
「事故が起きた時にちゃんと守ってくれるの?」
「電話のみだったり、事務的な対応しかしてくれないの?」
たしかに、事故が起こると不安でいっぱいですよね?
ですが、日新火災海上は事故対応能力が非常に評価が高いので、もしもの時でも安心なのです。
実際に加入している人が評価した「事故対応満足度」でも数ある保険会社の中で第2位を獲得しています。(国際的な格付け機関である J.Dパワー調べ)
事故が起っても電話だけでの事務的な保険会社も多い中ですよね?
日新火災海上なら事故対応の経験豊富なベテラン担当者があなたの元に飛んできてくれます。
その後は、事故相手への謝罪や今後の話し合い、示談交渉まですべて行ってくれます。
進捗状況はリアルタイムで報告されますので、あなたは安心して見守ることができます。
示談交渉力も高いので、相手の保険会社との交渉を有利に進めることもできちゃいます。
これならもしもの事故でも、安心して任せることができますね。
地球環境に優しく、安い保険プラン「アサンテ」
「自動車保険は安い方が嬉しい」
「安くならないの?」
たしかに車の維持費は高いので、できるだけ節約したいですよね?
ですが、日新火災ならベースの保険料が安い上に、環境に優しいリサイクル部品を使うことで車両保険料が10%割引になる「アサンテ」という保険プランもあります。
リサイクル品を使えば環境に優しくコストも安いので保険料の割引を実現できますが、リサイクル品を扱うのは手間がかかるため、なかなか他社はやりたがりません。
日新火災のような環境保護の意識が高い企業だからこそ、実現できる割引プランと言えます。
それで他社より安い保険料となっているので、「自動車保険を安くしたい方」「環境エコに感心がある方」にはぜひおすすめの自動車保険です。
示談を成立させやすくする「交通弱者補償特約」
「事故相手が納得しないと示談交渉は長引くんでしょ?」
「示談が長引くと、精神的に参ってしまうよね…」
たしかに、こちらが加害者で事故相手が納得しないと示談は成立せず、あげく裁判になることも。これが数ヶ月・半年・一年以上続くと、さすがに気が休まりませんよね?
しかし、日新火災では示談を成立させやすくする「交通弱者補償特約」を用意しているので安心です。
示談交渉が長引くケースとして多いのが、歩行者や自転車との自動車事故です。
被害者に払う保険金は、こちらの過失分だけで、相手に過失があった分の金額は減額されます。
ただし、相手方は金額が少ないと納得しないことが多く、歩行者や自転車は交通弱者なので、全額を支払うように求めてくるからです。
加害者のドライバーは、示談交渉に疲れてしまい、自腹を切るケースが多くあります。
「交通弱者補償特約」ならば相手の過失分も保険金として出るため、示談が格段に成立しやすくなります。
事故対応の質が高い日新火災ならではの特約ですね。
事故の先まで考えている保険会社はなかなかありません。ここなら安心して任せることができそうですね。
日新火災海上保険の口コミ
代理店さんが丁寧で非常に好印象
もともと日新火災という名前の保険会社は聞いたこともなかったのですが、友人からの勧めで加入しました。
代理店型自動車保険ということで、代理店の担当者がわざわざ説明に来てくださいました。
説明は非常に丁寧で、何を質問しても答えてくれる知識と誠実さを感じました。
その後、一度小さな事故を起こしてしまいましたが、連絡すると「その声は〇〇さんですか?」と私の声まで覚えていてくださったんです。
そして事故現場までわざわざ飛んできてくれて、相手への謝罪や今後のスケジュールなど、私に代わってどんどん対応してくださいました。
事故でパニックになっていたので、ただただ救われました。
日新火災は中堅損保ということで、小回りの利くスピーディーな対応が持ち味だと聞きました。
会員数が多い大手にはできない対応が魅力だと感じています。
(40代、長崎県、経理事務)
「安い」理由はエコだから
保険の見積もりを比較して、一番安かった日新火災に決めました。
契約に当たって説明に来ていただいた担当者さんに安い理由をお伺いすると、「環境に配慮した安いリサイクル品を使っているので、その分を保険料から割引ができる」と教えて頂きました。
リサイクル品といっても品質はばっちり。見た目も新品と違わないそうです。
「ではどうして他社も同じ割引をしないのか?」と聞くと、「やはりリサイクル品の扱いは手間がかかるから」ということでした。
手間をかけてでも、環境に優しく、お財布にも優しい活動をされている日新火災は素晴らしい会社だと感じています。
(40代、福島県、観光施設勤務)
示談が早くて助かりました
雨が降っていて視界が悪い中、自転車が飛び出してきて接触事故を起こしてしまいました。
警察と保険会社での現場検証で、相手側も過失があるとのことだったので、私の過失分について保険金として支払う旨を説明しました。
相手側は親が出てきて、「弱い自転車と自動車がぶつかったのだから全額支払うまでは示談しない」と言って、示談に応じてくれません。
過失割合は8:2。
自転車が曲がってしまって買い直しが必要だが、8割しか出ないことを気にしていたようです。
しかし、私は日新火災の「交通弱者補償特約」に入っていましたので(その時は忘れていました)相手側の過失分も含めて、保険金を支払うことができました。
相手も自転車を買い替えられて満足、こちらも示談がすぐに終わって満足する結果となりました。
(30代、埼玉県、自営業)
他社に負けない充実補償の「ユーサイド(you side)」
自動車保険は、補償内容が大事ですよね。
日新火災の自動車保険は、その名も「ユーサイド(YOU-SIDE)」と言い、名称からわかるように「あなたのそばに」という意味です。
日頃から使っている自動車の危険を、自動車保険がそばで守るという願いを込めたコンセプトから生まれたそうです。
サービスの質を何よりも重視している保険会社だけあって、補償内容も非常に充実しています。
最近は、環境に配慮したリサイクルパーツを選ぶことで割引が得られる「アサンテ」という保険プランもでてきています。
(30代、東京都、会社員)
東京海上グループの安定感
大手だと事務的な対応が多くなってしまうので、小回りの利く中堅損保が良いと思っていました。
ただし、あまり小さすぎると、大災害が起こった時に、すぐに倒産・事業撤退の可能性が高くなってしまいます。
保険会社が潰れたり、事業から撤退したりすると、「移籍の手続きが面倒」というデメリットがありますよね?
しかし、日新火災は会社規模もそこそこ大きく、最大手を凌ぐほど経営に余力を持っているので、潰れる心配がありません。
保険料収入は数ある保険会社の中で8番手。会社の経営がうまくいっている事を示す指標であるソルベンシー・マージン比率は、800%と高い水準となっています。
日新火災の歴史は長く、設立はなんと1908年。100年以上も続いている保険会社なのです。
日本の大手損害グループである東京海上グループの一員であることも安定感を高めている要因です。
中堅損保ならではのサービスが行き届いていて、経営も安定している日新火災。おすすめです。
(50代、大阪府、ファイナンシャルプランナー)
充実のロードサービス「ドライビングサポート24」
「車の急なトラブルにどこまで対応してくれるか」も保険選びの重要なポイントですよね?
私は日新火災に加入していますが、日新火災のロードサービスは「ドライビングサポート24」という名称です。
日新火災の加入者なら無料でセットされます。
受付時間は、24時間・365日。
ドライビングサポート24をカンタンに使うためのアプリもあります。
ロードサービスの内容は、以下の通りです。
・キー閉じこみ時の解錠サービス
・バッテリー上がり時のジャンピングサービス
・引き上げ・引き下ろしサービス
・パンク時のスペアタイヤ交換サービス
・高速/有料道路上でのガス欠時給油サービス
・けん引・搬送サービス など
他の保険会社に負けないくらいサービス内容も充実していて、急なトラブルでもすぐに対応してくれます。
これなら満足できますよ。
(40代、東京都、会計士)
あなたの自動車保険を一番安くする方法
自動車保険は1年契約です。
保険契約が切れるタイミングは、「もっと安い自動車保険を探すのに絶好のタイミング」と言えます。
自動車保険の保険料を安くするには、たくさんの見積もりを取って、どこが一番安いのか比較するのがベストです。
しかし、たくさんの保険会社から見積もりを取るのって大変ですよね?
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