それでは、三井ダイレクト損保のポイントを3つに絞ってご説明しますね。
はじめまして。
国内大手の自動車保険会社に勤務していた保子(やすこ)と申します。
自動車保険の専門家として働いていた経験を生かして、正確にわかりやすく解説します。
ここでは、
「三井ダイレクト損保について知りたい」
「三井ダイレクト損保に加入を検討しているので、特徴を知りたい」
という方に向けて書いています。
あなたの疑問解決の一助となれば幸いです。
日本で長い歴史を持つグループの会社なので、若い方から年配の方まで幅広い年齢層に支持されている自動車保険です。
同じグループの会社である「三井住友海上火災保険」も自動車保険のサービスを提供しているため、よく混同されます。
以下の違いがあります。
「三井ダイレクト損保」は、ダイレクト型自動車保険です。
(代理店を通さないので、料金が安い)
「三井住友海上火災保険」は、代理店型自動車保険です。
(料金は高めだが、代理店担当者の手厚いサポートがある)
三井ダイレクト損保の3つのポイント
安さに自信!補償内容が一緒なら他社より安い保険料
「保険って補償内容にこだわると高くなるんでしょ…?」
「同じ条件でもできるだけ安いところを探したい…」
クルマは高い買い物!だからこそ保険料は節約したいのに自動車保険って高いですよね?
しかし、三井ダイレクト損保なら同じ条件でも他社より値段が安くなります!
三井ダイレクト損保は「保険料の安さ」を追求しています。
インターネット割引やさまざまな特約プランも用意しており、他社と比較したときの保険料の安さは折り紙つきです。
事故対応は専任スタッフ!安心の事故対応
「事故が起きたらどうしよう?すごく不安だ…」
「値段が安い会社って、どうせ知識のない人を事故担当するんでしょ?」
しかし、三井ダイレクト損保は事故が起こった時の解決力が違います!
CMでもおなじみの「安心の事故対応」という言葉。
一度事故が起こると、あなた専任のスタッフが事故が解決するまでサポートしてくれます。
また三井ダイレクト損保では、全国各地にネットワーク体制を広げ、事故や車の故障をしっかりとサポートしてくれます。
よく外資系の保険会社では、「全国に拠点が5ヶ所しかなく何の役にも立たなかった」という話を聞きますが、三井ダイレクト損保ではそんな心配はありません。
倒産・撤退のリスクなし!安心の三井ブランド
「保険会社って赤字が続いてるんでしょ…?」
「保険会社が潰れたり撤退して、ひどい目に遭うのはいつも消費者!!」
確かに体力のない会社は多少の赤字で潰れたり、外資系の会社も撤退して、そのたびに消費者はひどい目に遭ってきました。
でも、三井ダイレクト損保はグループの資本力が違います!
三井ダイレクト損保は、日本の損害保険会社の中で一番の売上げがあるMS&ADインシュアランスグループの一員です。
資本力が違うため、多少の赤字や不景気で倒産するリスクは、他社と比較しても限りなく低いのです!
これなら安心して加入できますね!
三井ダイレクト損保の口コミ
保険の内容はそのまま!料金だけを安くできる
あまりお金がないので、保険料は「とにかく安くしたい!」って考えていました。
若い人は保険料が高いので、見積もりを取った時は、高額すぎてびっくりしました。
でも補償される条件を一緒にして、保険会社それぞれの見積もりを取ってみた結果、三井ダイレクト損保が一番安かったです。
もしもの時に必要な補償を減らさず、保険料だけを安くすることができたので、非常に満足しています!
(20代、京都府、学生)
進捗がわかる安心の事故対応
事故を起こした際の対応がとても良かったです。
担当者が丁寧であった事と、事故の状況が毎回メールで届き、どういう状況なのか把握できて、とても安心できました。
迅速に対応してもらえたので、相手側の保険会社との連携に上手くできて、早々に示談が成立。
今後ともお世話になるつもりです。
(50代、鹿児島県、教師)
保険業界で日本一という安心感
保険は目に見えないので、保険会社も慎重に行いました。
外資系の保険会社だと、いつ撤退されるかもわからないし。
ちゃんと加入者のことを考えてくれるのか?って思います。
でも、三井ダイレクト損保は、国内企業の大手である三井住友グループ(MS&ADインシュアランスグループ)なので、信頼感が違います。
三井住友グループは、国内の損害保険業界で売上げ日本一になるほど支持されています。
特に、40代・50代の加入者の割合が他社よりも多く、世間からの信頼を受けている会社です。
保険会社選びを間違えて「ひどい目にあった」という話も聞くので、「信頼できる会社かどうか」は大事なポイントですね。
(40代、愛知県、経営者)
何度でも使える便利なロードサービス
免許を取りたてなので、この一年のうちで、何度もロードサービスにはお世話になりました。
何度呼んでも親切に対応してもらえる上、等級もダウンしないので、本当に頼りになるサービスです。
三井ダイレクト損保なら車両保険を付けていなくても、サービスを受けられます。
全国約3,300ヶ所に拠点があるそうなので、呼ぶとだいたい15分くらいで駆けつけてくれます。
バッテリー上がりで呼ぶこともありましたが、ガソリンがなくなった時に無料で持ってきてくれるサービスは本当に役に立ちます。
(20代、栃木県、建設業)
加入者限定!お得な優待サービス
どの保険会社も内容が似ているので、どこに決めたらよいのか悩みますよね。
補償内容やロードサービスに違いがなければ、どうやって選べばいいのかわかりません。
でも、三井ダイレクト損保には加入者専用の優待サービスがあります。
「クルマ生活応援サービス」と言って、宿泊施設やレジャー施設など日本や海外を問わず、20万ヶ所以上の対象施設を割引価格でご利用できるんです。
対象施設は、国内外の宿泊・レジャー施設・映画チケット・娯楽施設・スポーツ施設・ショッピング・レストラン・レンタカーなど多数。
正直これはかなり使えます。普段遊びに行く所でも、割引価格で利用できるので、お出かけやデートが楽しくなりますよ。
私はこれで三井ダイレクト損保に決めました。
(30代、千葉県、OL)
等級が低くても継続を断らない保険会社
自動車保険は「等級が低いと自動車保険の継続ができない」という話をよく聞きますよね。
実は去年、三井ダイレクト損保の加入中に事故を起こしてしまい1等級になってしまいました。
しかし、保険の更新の際、何の問題もなく継続することができました。
現在も1等級で三井ダイレクト損保に加入中です。
これから等級を上げて行き、20等級まで行くのが目標です!(笑)
(30代、福岡県、自営業)
ちゃんと契約者の方を向いた保険会社
20等級で三井ダイレクト損保で加入していましたが、保険の更新を忘れてしまいました。
通常は新規の6等級になるので、恐る恐る電話をしてみました。
すると「特例ですよ…」と言いつつ、20等級で契約を継続してもらえました。
対応も丁寧で、ちゃんと契約者の方を向いた保険会社だと感じました。
(50代、広島県、会社員)
あなたの自動車保険を一番安くする方法
自動車保険は1年契約です。
保険契約が切れるタイミングは、「もっと安い自動車保険を探すのに絶好のタイミング」と言えます。
自動車保険の保険料を安くするには、たくさんの見積もりを取って、どこが一番安いのか比較するのがベストです。
しかし、たくさんの保険会社から見積もりを取るのって大変ですよね?
そこでおすすめなのが、自動車保険一括見積もりです。
一度にたくさんの見積もりを取れるので、カンタンに保険料の最安値を見つけることができます。しかも利用は無料!
私も利用しましたが、たった5分の入力でなんと年間31,000円も安くなりました。
(※補償内容はまったく同じで、値段がこんなに安くなりました↑)