新車を購入するなら安く買いたいですよね？
確かに、「新車を安く買うのって難しそうだ…」と思ってしまいますよね？
しかし、今から説明する方法なら、値引き額を大きくアップさせて、安く新車を買うことができます。
以前、私が乗っていた車で、この方法を試しました。
その結果、当初提示された金額から値引き額がなんと６０万円もアップしました！！
この「新車をとても安く購入できる方法」は、誰にでも実践できるので、ぜひ試してみください。
ホンダ・オデッセイの値引き額・相場
ホンダ・オデッセイの値引き額（相場）は、
１４万～３１万円
となっています。
それでは、ここから更に安くする方法をご紹介します。
【必見】値引き額をアップする方法
方法１：ライバル車と競わせる
まず、ライバル車を調べます。
ライバル車とは、あなたが「買いたい！」と思っている車と、以下の特徴が似ているクルマです。
１、車の形状（ミニバン、セダン、SUVなど）
２、ボディサイズ
３、エンジンの排気量
４、価格
値引きで特に大切なポイントは・・・狙っている車よりも価格が少し安いライバル車を見つけること、です。
そうすることで、
という図式ができあがります。
これによって、あなたが本当に狙っている車の値下げ交渉に入れるのです。
ホンダ・オデッセイのライバル車
・アルファード
・ヴェルファイア
・エルグランド
方法２：総額で攻める
実は、車には値引きできる箇所がいくつもあります。
・本体車両価格の値引き
・付属品の値引き
・ローン利用による値引き
などです。
しかし、これらは個々で攻めるよりも、「総額」で攻めた方が結果的に安くなります。
具体的な攻め方としては、
現金一括なら「総額で250万円にならないかな？」
ローンを組むなら「月々2万円以内に収めたい」
といった具合で伝えてください。
もちろん、それが多少無理な数字になるのはお約束！
でも、営業マンは個々で攻められるよりも、大枠で攻められる方が条件をいじりやすいのです。
こちらから総額を提案すれば、営業マンが「じゃあ、ドコとドコを値引きすれば、その金額にできるか？」をすべて計算してくれるのです。
方法３：下取り価格を上げる
（※実は値引きをする上で、ここが一番大切です。）
新車を買う時、現在あなたが乗っている車を、新車を買うお店にそのまま下取りに出してはいけません。
他の買取店などで見積もりを取ってもらって、車の下取り価格を競合させましょう。
実は、買取査定というのはとてもピンキリで、最大で６０万円くらいの差がでることもあるからです。
新車を買ったときに、もし買取相場を知らずにディーラーに下取りを任せてしまうと、大損することもあるのです！！
「事前に、他の買取店で見積もりを取ったほうが良いのはわかったけど、なんだかめんどくさいな…」
でも、そういう方には、「かんたん車査定ガイド」というネットで査定できるサービスがあります。
無料で複数の会社から査定してもらえるので、わざわざ店に行かなくても愛車の最高値や相場が、すぐにわかります。
最高額のところに売るのもOKですし、査定するだけでももちろんOKです。
所要時間は、たったの１分弱。
これなら、忙しくても大丈夫ですよね？
最近の新車は、車両本体価格からの値引き余力は、非常に少なくなっています。
そのため、営業マンも車両本体値引きについてはそれほど駆け引きせずに、初回からいきなり限界値に近い条件を提示してきます。
つまり、粘っても値引き額が拡大するレベルのは、たかがしれているのです。
そこでおすすめしたいのが、下取り金額を上げることなのです。
私の例ですが、当初は
本体値引き10万、下取り30万円
と言われていました。
しかし、事前に下取り専門店（かんたん車査定ガイド）で愛車の最高額を調べていたおかげで、下取り額を上げることができ、全体的な値引き額のアップにつながりました。
値引き額をアップする方法でも説明した「ライバル車と競わせる」方法も使った結果、
最終的には、
本体値引き20万、下取り80万円
になりました。
値引き額で１０万円ですが、下取り額では５０万円もアップしています。
合計で６０万円の値引き額アップを実現しました。
特に下取り額の５０万円アップは、わずか１分弱でできたのです。
それとも値引きを諦めてしまいますか？
（補足）ホンダ・オデッセイってどんなクルマ？
室内が広く快適な上に、走行性能もハイレベル。
スタイリッシュで質の高いデザイン、使い勝手の良さ、安全性能なども高級ミニバンに相応しい特徴を持つ。
基本情報
| 乗車定員 | ７／８名 |
|---|---|
| ドア数 | ５ドア |
| 使用燃費 | レギュラー |
| エコカー減税 | 適合 |
| 燃費 | 26.0km/リットル ※JC08モード燃費の場合 |
爽快な運転感覚とプレミアムな雰囲気が堪能できる
| 動力性能 | ガソリン、ハイブリッドともにパワフルな特徴を持ち、加速がじつにスムーズ。 エンジンとトランスミッションの相性の良さが走行してスポーティに走れる。 |
|---|---|
| 操縦性 | そうだに対する反応の良さはミニバンクラス随一。 低床化技術と足まわりの設定によって、シャープな操縦性が味わえる。 コーナリング時でもふらつきが少ない。 |
| 実用性 | 荷室は広さだけでなく、フロア位置が低く設定されていることにより使い勝手がいい。 車内は高級感を演出しながら、便利なトレイやポケットが豊富に備わる。 |
| 居住性 | フロアを低く設定することによって子供やお年寄りでも乗り降りがしやすい。 これにより後席への乗降性は抜群だ。 ３列目も空間に十分なゆとりがあって快適。 |
| 運転のしやすさ | 前方視界は開けているが、スライリッシュなフォルムとしたため死角になる部分は少なくない。 運転席周りのデザインは機能的で、扱いやすさが際立つ。 |
| このクルマのここがポイント | 内外装のクオリティを高め、高級感を前面に打ち出している。 室内は乗員がゆったりとくつろげる広々としたスペースが確保され、１列目から３列目まで快適に過ごせる。 上質なシートや静電式タッチパネルを用いたスイッチ類などにより、高級ミニバンに乗っているという印象を与えるのもユーザーに所有する満足感が得られるポイントだ。 |
|---|---|
| こんなユーザーにおすすめ | 低床技術を用いることによってシャープなハンドリングを実現． ガソリン仕様、ハイブリッド仕様ともにパワフルなパフォーマンスを味わわせる。 ハイブリッド仕様なら低燃費というメリットも享受できるはずだ。 それぞれによさがあり、どちらがおすすめかは一概に言えないが、走りと燃費のバランスを重視して選ぶならハイブリッドがおすすめだ。 |
ラインナップ表
| エンジン | 駆動方式 | トランスミッション | グレード |
|---|---|---|---|
| 2.4リットル直4DOHC | FF | CVT | G(7人乗り) |
| FF/4WD | G(8人乗り) | ||
| FF | アッブソルート(8人乗り) | ||
| 4WD | アッブソルート(8人乗り) | ||
| FF | アッブソルートEXホンダセンシング(7人乗り) | ||
| 4WD | アッブソルートEXホンダセンシング(8人乗り) | ||
| 2リットル直4DOHC＋モーター | FF | ハイブリッド(7人乗り) | |
| ハイブリッド(8人乗り) | |||
| ハイブリッドアブソルートホンダセンシング(7人乗り) | |||
| ハイブリッドアブソルートホンダセンシング(8人乗り) |
新車価格
| グレード | 価格（万円） |
|---|---|
| G(7人乗り) | 289万2840円 |
| G(8人乗り) | 276万円 301万7000円 |
| アッブソルート(8人乗り) ※FF | 298万円 |
| アッブソルート(8人乗り) ※4WD | 323万7000円 |
| アッブソルートEXホンダセンシング(7人乗り) | 345万円 |
| アッブソルートEXホンダセンシング(8人乗り) | 356万6600円 |
| ハイブリッド(7人乗り) | 364万6400円 |
| ハイブリッド(8人乗り) | 356万円 |
| ハイブリッドアブソルートホンダセンシング(7人乗り) | 386万6400円 |
| ハイブリッドアブソルートホンダセンシング(8人乗り) | 378万円 |
主要諸元
| 全長×全幅×全高 | 4830×1820×1695mm |
|---|---|
| ホイールベース | 2900mm |
| 車両重量 | 1810kg |
| 乗車定員 | 8名 |
| エンジン種類 | 直列4気筒DOHC＋モーター |
| 総排気量 | 1993cc |
| 最高出力 | 107kW（145ps）/6200rpm |
| 最大トルク | 175N・m（17.8kg-m）/4000rpm |
説明
先代と比べ、全高を150mmアップして、低床フロアと相まって、ボックス系ミニバンに匹敵する室内空間を得た。
スポーティミニバンとしての性格を持ち、アブソルートの走りはデビュー当初よりはマイルド化されているものの、現行ミニバンでは一歩抜きん出ている。
パワーユニットはGが2400cc・直４ガソリン、アブソルートがその直噴タイプ、さらにアコードハイブリッドで熟成・進化させた2000cc＋モーターのハイブリッドを追加し、26km/リットルという優れた燃費性能を備えた。
ハイブリッドとハイブリッドアブソルートの外観はアブソルート同様のエアロ仕様。
ハイブリッド車は重量が増えた分、アブソルートと 同じサスペンションでも乗り心地に重量感が加わり、強い突き上げ感やゴツゴツ感が払拭された快適なものに仕上がっている。
おすすめグレードは、ハイブリッドアブソルート ホンダセンシング EXパッケージ
カーナビがオプションなので標準装備するアドバンスドパッケージより安いが、車格的には最上級に位置する。
ブラインドスポットインフォメーションやアクティブLEDコーナリングライトなどの安全装備とトリプルゾーンエアコンが加わる。
19万円のメーカーオプションのカーナビを選択すれば、マルチビューカメラとスマートパーキングアシストも同時装着される。
豪華さとスポーティさを兼ね備え、燃費も良好なミニバンだ。
購入ガイド
同クラスで圧倒的な強みを見せるアルファードやヴェルファイアは値引き総額で派手な条件を提示してくるので、それをぶつけるのを忘れないこと。
さらにエルグランドとのライバル競合も必須 作戦。
商談の締めは資本の異なるホンダカーズ店同士の競合だ。
人気ボディカラーBest3
ホワイトオーキッドパール
ハイブリッドアブソルート アドバンスドパッケージ
アブソルートX ホンダセンシング
車を売る時は無料一括査定
車を売るなら高く売りたいですよね？
私が昔乗っていた車を売った時、複数の車買取会社から査定を受けました。
すると、一番高い会社と安い会社との査定額は600,000円もの差がありました。（同じ車なのに、ですよ！？）
かんたん車査定ガイドでは、最大10社からネットで簡単に一括査定を受けることができます。
手続きは１分で終わり、すぐに査定額が一番高い会社がわかります。
買い叩かれずに済むメリットも〇
もし新しい車に買い替えるなら、今乗っている車は下取りに出しますよね？
下取りに出す前に、あらかじめ下取り価格の相場を知っておくと、買い叩かれずに済むメリットもあります。
