マツダ・CX-3の値引き額
新車購入って、わくわくドキドキですよね?
新しいクルマが来ると、自分の生活もガラッと変わることがあります。
でも新車は高いので、できるだけ安く買いたいですよね?
ここでは、マツダ・CX-3の値引き額・値引き方法について解説します。
新車価格(グレード別)
グレード | 価格 |
---|---|
XD | 237万6000円 260万2000円 |
XDプロアクティブ | 259万2000円 281万8000円 |
XD Lパッケージ | 280万8000円 303万4000円 |
値引き額・相場
18万~35万円
値引き額をアップさせる方法
- 値引き競争では迷っている態度でいる
- 同じ車種同士でも値引き競争は可能
- 下取りの車の査定アップも交渉する
自分自身はもちろん、財布の紐を握っている妻の意見が重要…など、「同価格帯の別ジャンルでどちらにしようか迷っている」といった態度を貫く。
マツダ・CX-3、アクア、シエンタなどはトヨタ全店が扱うため、同じ車種同士でも値引き競争が行えるので、人気車種でも効果的に値引きが獲得できるのだ。
下取りの車があるなら、セールスマンに査定額の上乗せを相談してみるのも有効。もちろん下取り専門店での買取額をリサーチしておくことが重要です。
値引き方法
値引くためのオーソドックスなやり方としては
1、車種の性質
2、ボディサイズ
3、エンジンの排気量
4、価格
これらが似ているライバル車を引き合いにして値引き額を上げていきます。
商談を通じて値引き額が増えたら、その金額をライバル車のセールスマンに伝えて、さらなる上乗せを引き出します。
重要なのは、「選択に迷っていて、値引きしだいで決まる」とセールスマンに納得させることです。
値引きの裏ワザ
とは言っても、値引くことができる金額には限界がありますよね?
そこでおすすめなのは、下取り金額を上げることです。
私の例ですが、当初は「値引き10万、下取り80万」と言われていました。
しかし、事前に下取り専門店(かんたん車査定ガイド)で愛車の最高額を調べていたおかげで、下取り額を上げることができ、全体的な値引き額のアップにつながりました。
最終的には、
値引き20万、下取り100万円
になりました。
私が利用したのは↓こちら。
たった32秒で、今乗っている愛車の最高額を知ることができます。
「新車の価格を下げる」だけでなく、「下取り価格を上げる」という発想も非常に大切です。
マツダ・CX-3ってどんなクルマ?
デビュー以来、マツダ車特有の卓越した走行性能が好評を博しているコンパクト・クロスオーバーSUVだ。
全車クリーンディーゼルを搭載する。
基本情報
乗車定員 | 5名 |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
使用燃費 | 軽油 |
エコカー減税 | 適合 |
燃費 |
23.0km/リットル |
スタイリッシュなフォルムとディーゼルの走りが自慢
動力性能 | 1.5リットルディーゼルエンジンと6速ATの組み合わせによりスムーズなフィーリングを実現。 とくに市街地で多用する低速領域で扱いやすいさが際立つ。 |
---|---|
操縦性 | SUVクラスの中では小型・軽量な部類に属するため、ハンドリングが警戒で走りが楽しめる。 スポーティな特性のため、乗り心地はやや硬めの印象だ。 |
実用性 | 荷室はボディサイズの割に開口部が大きく取られれているため、使いやすい。 フレキシブルボード(全車に標準装備)により空間を無駄なく活用できるのもいい。 |
居住性 | ルーフがボディ後端に向かって絞り込まれた形状となっているため、後席は頭上スペースが狭い。 シートサイズは十分だが、大人4名乗車は窮屈に感じられる。 |
運転のしやすさ | 前後のオーバーハングを切り詰めたボディは取りまわししの良さに貢献している。 支持バランスを最適化したシートは、着座姿勢がしっかりとキープできる。 |
このクルマのここがポイント | SUVを市街地走行を中心に使うユーザーが増え、ホンダ・ヴェゼルとともに人気を博している。 USVクラスにおけるCX-3の優位性は、運転のしやすさや走りの面でハッチバックモデルをドライブしているような感覚で扱える点にある。 また、1.5リットルディーゼルエンジンがもたらす優れた経済性も同クラスのライバルを凌ぐものといえるだろう。 |
---|---|
こんなユーザーにおすすめ | 小型で取りまわし性や経済性に優れたクルマを求めるダウンサイジング志向のユーザーに適している。 個性あふれるダイナミックなスタイルは、ボディサイズのわりにインパクトがあり所有する満足感が高い。 SUVクラスの中ではリーズナブルな部類だが、機能や装備のな今日が充実しているためコストパフォーマンスが高いという点も見逃せない。 |
ラインナップ表
エンジン | 駆動方式 | トランスミッション | グレード |
---|---|---|---|
1.5リットル直4DOHC ディーゼルターボ |
FF/4WD | 6速MT | XD |
6速AT | |||
6速MT | XDプロアクティブ | ||
6速AT | |||
6速MT | XD Lパッケージ | ||
6速AT |
主要諸元
全長×全幅×全高 | 4275×1765×1550mm |
---|---|
ホイールベース | 2570mm |
車両重量 | 1270kg |
乗車定員 | 5名 |
エンジン種類 | 直列4気筒DOHCディーゼルターボ |
総排気量 | 1498cc |
最高出力 | 77kW(105ps)/4000rpm |
最大トルク | 270N・m(27.5kg-m)/1600~2500rpm |
説明
都市に最適なコンパクトさ。走りや質感に妥協なし
CX-3はデミオのプラットフォームを使いつつ、SUVながら全高を立体駐車場へ入庫が可能な1550mmに抑えた都市型コンパクトクロスオーバー。
最大の特徴はスカイアクティブ-D=クリーンディーゼルエンジンのみ搭載し、6速ATに加えて6速MTも用意していること。
2015年末の改良では全車にエンジンのノック音を制御するナチュラルサウンドスムーザーを標準装備。
フロントガラス肉厚変更などで静粛性を向上、さらに足まわりの改良や新たに盛り込まれたDE精密過給制御などにより、今や熟成の域にある。
さすがにコンパクトなボディだけに後席居住性はヴェゼルほど広くはないが、運転の扱いやすさは抜群。
注目はFFと4WD、6速ATと6速MTで走りのキャラが異なる点。
CX-3のキャラにもっとも相応しいと思えるFF車の6速ATの走りは、爽快な加速性能と軽快で人車一体感ある操縦性、比較的軽量な車重がもたらすディーゼルのデメリットがほぼ皆無の走行性能が美点。
開発基準の16インチタイヤ装着車はフラットでロールを抑えた快適な乗り心地だ。
4WD車は足まわりが異なり、雪道に配慮したストローク感あるゆっくりした乗り味に。
ゼンリンスリップ予知検知システム採用のオンデマンド4WDによる落ち着き感と低重心感あるコーナリング性能が魅力だ。
一方、6速MT車は駆動方式に関わらずスポーツクーペ感覚の軽やかで滑らかな走り。
エンジンの伸びやかな回転フィールも味わえるが、マニア向けの設定ではある。
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