マツダ・CX-5の値引き額
新車購入って、わくわくドキドキですよね?
新しいクルマが来ると、自分の生活もガラッと変わることがあります。
でも新車は高いので、できるだけ安く買いたいですよね?
ここでは、マツダ・CX-5の値引き額・値引き方法について解説します。
新車価格(グレード別)
グレード | 価格 |
---|---|
20S | 244万6200円 |
20S プロアクティブ | 254万8800円 |
25S | 267万3000円 |
25S プロアクティブ | 277万5600円 |
25S Lパッケージ | 287万2800円 309万9600円 |
XD | 283万5000円 682万5600円 |
XD プロアクティブ | 293万7600円 316万4400円 |
XD Lパッケージ | 326万1600円 348万8400円 |
値引き額・相場
18万~35万円
値引き額をアップさせる方法
- 値引き競争では迷っている態度でいる
- 同じ車種同士でも値引き競争は可能
- 下取りの車の査定アップも交渉する
自分自身はもちろん、財布の紐を握っている妻の意見が重要…など、「同価格帯の別ジャンルでどちらにしようか迷っている」といった態度を貫く。
マツダ・CX-5、アクア、シエンタなどはトヨタ全店が扱うため、同じ車種同士でも値引き競争が行えるので、人気車種でも効果的に値引きが獲得できるのだ。
下取りの車があるなら、セールスマンに査定額の上乗せを相談してみるのも有効。もちろん下取り専門店での買取額をリサーチしておくことが重要です。
値引き方法
値引くためのオーソドックスなやり方としては
1、車種の性質
2、ボディサイズ
3、エンジンの排気量
4、価格
これらが似ているライバル車を引き合いにして値引き額を上げていきます。
商談を通じて値引き額が増えたら、その金額をライバル車のセールスマンに伝えて、さらなる上乗せを引き出します。
重要なのは、「選択に迷っていて、値引きしだいで決まる」とセールスマンに納得させることです。
値引きの裏ワザ
とは言っても、値引くことができる金額には限界がありますよね?
そこでおすすめなのは、下取り金額を上げることです。
私の例ですが、当初は「値引き10万、下取り80万」と言われていました。
しかし、事前に下取り専門店(かんたん車査定ガイド)で愛車の最高額を調べていたおかげで、下取り額を上げることができ、全体的な値引き額のアップにつながりました。
最終的には、
値引き20万、下取り100万円
になりました。
私が利用したのは↓こちら。
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「新車の価格を下げる」だけでなく、「下取り価格を上げる」という発想も非常に大切です。
マツダ・CX-5ってどんなクルマ?
スカイアクティブ技術とマツダのデザインテーマである「魂動」を世に初めて知らしめた。
SUVクラス屈指の走りの良さがアピールポイントだ。
基本情報
乗車定員 | 5名 |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
使用燃費 | 軽油/レギュラー |
エコカー減税 | 適合 |
燃費 |
18.4km/リットル |
パフォーマンスと経済性の高さが自慢のマツダSUVの旗手
動力性能 | 売れ筋となっているディーゼルエンジンは、2000回転という市街地走行で多用する多用する低回転領域で最大トルクを発生し、スムーズな加速を味わわせてくれる。 |
---|---|
操縦性 | サスペンションやステアリングの機能を磨き上げることでスポーツカーに匹敵する一体感を実現している。 快適性に優れているのも注目すべき点と言える。 |
実用性 | 4対2対4分割可倒式リヤシートを採用。 可倒時にはシートバックが沈み込むため、広くフラットな荷室がつくれる。 小物収納スペースも豊富に備わっている。 |
居住性 | 車内は大人4名がゆったりと乗車できるスペースが確保されている。 とくに後席は足を組んで座れるほどの広さで、クッションが厚めシートは座り心地も良好。 |
運転のしやすさ | ハンドル、スイッチ、シート、アクセルペダルといったドライバーが直接触れる部分のフィット感が高く、そうしたつくり込みが運転のしやすさに利いている。 |
このクルマのここがポイント | エンジンは3タイプ設定されているが、市場で評価され多くのユーザーから選ばれているのは2.2リットルディーゼルターボエンジン特有の音がするものの、走行中に実にスムーズで軽快だ。 |
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こんなユーザーにおすすめ | ボディサイズが大きなSUVは欲しいが、燃費の悪さが気になるというユーザーに適している。 燃費を重視するならハイブリッドという選択肢もあるが車両価格が高額となるため、手が出しにくい。 最新鋭の技術をフルに採用したディーゼルエンジン搭載車は、300万円を切る価格(2WD)で手に入る。 経済面での優位性はCX-5ならではの魅力だ。 |
ラインナップ表
エンジン | 駆動方式 | トランスミッション | グレード |
---|---|---|---|
2リットル直4DOHC | FF | 6速AT | 20S |
20S プロアクティブ | |||
2.5リットル直4DOHC | 4WD | 25S | |
25S プロアクティブ | |||
FF | 25S Lパッケージ | ||
4WD | |||
2.2リットル直4DOHC ディーゼルターボ |
FF | XD | |
4WD | |||
FF | XD プロアクティブ | ||
4WD | |||
FF | XD Lパッケージ | ||
4WD |
主要諸元
全長×全幅×全高 | 4950×1980×1880mm |
---|---|
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 2490kg |
最小回転半径 | 5.9m |
エンジン種類 | V型8気筒DOHC |
総排気量 | 4608cc |
最高出力 | 234kW(318ps)/5600rpm |
最大トルク | 460N・m(46.9kg-m)/3400rpm |
説明
新生マツダの顔であり続ける熟成が進んだベストセラー
ここ最近のマツダの快進撃は12年に発売されたCX-5から始まった。
スカイアクティブテクノロジーと魂動と呼ばれるデザインコンセプトをいずれも初採用。
ひさしぶりに日本製ディーゼル乗用車をラインナップしたことでも話題になった。
まったくの新規車種であり、当初はマツダもどれぐらい販売が見込めるかわからなかったようだが、盛り上がりつつあったミッドサイズSUVということもあって想像以上のスマッシュヒットとなった。
ラインナップは2.0リットルと2.5リットルのガソリンに2.2リットルディーゼルターボ、それぞれにFFと4WDが用意される。
マツダは新世代標品群となってから定期的に改良するのではなく、投入すべき技術が準備でき次第、順次改良する方針となっており、すでに3回手が入れられているが、15年1月のそれは比較的規模が大きい。
シティ派のデザインは少しSUV色を残して存在感を高め、ダンパーの構造変更やブッシュ類の最適化、騒音対策の強化、シート形状の最適化などが施されている。
CX-5はマツダらしいスポーティなハンドリングが持ち味だが、当初は乗り心地がやや硬めで、路面の状況によってはリヤから揺すられるような感覚も強かった。
ダンパーが変更されてからはスポーティでありながら動きに落ち着きが出ている。
ディーゼルはトルクフルで頼もしい走りが魅力であり、人気も高いが、ガソリンの軽快なハンドリングも捨てがたい。
いずれを選択するべきか、悩ましいところだ。
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