しかし、自動車保険とセットで付けられるゴルフ用品補償特約なら、単独のゴルフ保険と同じ内容なのに、より安く入れてお得な保険です。
>> この特約を付けて無料見積もり <<
ゴルフ用品補償特約
ゴルフ用品補償特約とは?
ゴルフ場やゴルフ練習場で、
・ゴルフ用品の盗難
・ゴルフクラブに破損・曲損が生じた
という場合に、修理費用として保険金を受け取ることができます。
国内でも海外でも補償されます。
単独のゴルフ保険との違いは?
ゴルフ保険には、
・単独で保険に加入するタイプ
・自動車保険とセットで加入するタイプ
があります。
保険の内容に違いはありませんが、値段に違いがあります。
自動車保険とセットになっている方が、より割安な料金で入ることができるのです。
もし車を持っているなら「自動車保険+ゴルフ用品補償特約」がおすすめです。
料金はいくら?
保険会社によって異なりますが、料金プランの一例です。
年間保険料 | 3000円 | 6000円 | 9000円 |
支払われる保険金額 | 10万円 | 25万円 | 30万円 |
全損と分損の違い
保険会社の規約を見てみると、支払われる保険金の説明として、以下のように記載されています。
ケース | 支払われる保険金額 |
---|---|
全損の場合 | 再調達価額から使用による消耗分を差し引いた金額 |
分損の場合 | 修理費(ただし、再調達価額から使用による消耗分を差し引いた金額を限度とします。) |
上記の用語について説明します。
全損とは
全損とは、盗難や修理ができないほどに破損してしまったケースです。買い直しが必要です。
分損とは
分損とは、全損にいたらないケースです。買い直しではなく修理になります。
再調達価額から使用による消耗分を差し引いた金額
全損で買い直す場合、支払われる保険金は「新品の価格」ではなく「時価」になるという説明です。
・再調達価額=新品で買い直した価格
・使用による消耗分を差し引いた金額=時価額(それまでの使用で新品の頃よりも少し値段が落ちた価格)
個人賠償責任特約との違い
保険会社によっては、ゴルフ用品補償特約ではなく、個人賠償責任特約を用意している会社もあります。
これは補償される範囲が異なります。
ゴルフ用品補償特約はゴルフ用品の補償だけですが、個人賠償責任特約ではゴルフ以外のスポーツや日常生活でのケガについても補償されます。
個人賠償責任特約の方が補償範囲が広いですが、その分料金は高く設定されています。
ゴルフ用品補償特約を用意している保険会社は?
○ 三井住友海上
○ あいおいニッセイ同和損保
○ 共栄火災
○ 富士火災海上保険
○ 損保ジャパン日本興亜
>> この保険会社で見積もりを比較する <<
個人賠償責任特約を用意している保険会社は?
○ 東京海上日動
○ チューリッヒ
○ セゾン自動車火災
○ 損保ジャパン日本興亜
○ あいおいニッセイ同和損保
>> この保険会社で見積もりを比較する <<
ゴルフ用品補償特約の口コミ
ゴルフ場でプレー中に誤ってクラブを折ってしまった
ゴルフ初心者なのでよくミスショットをしますが、ダフって地面を打ってしまい、ドライバーが折れてしまいました。
初心者なりに良いものを買ったのでショックでしたが、保険会社に連絡すると、保険金を受け取れるそうです。
自分のミスで申し訳なかったのですが、無事に新品を買い直すことができて満足しています。
(30代、東京都、会社員)
ゴルフ練習場でゴルフバッグが盗難にあった
ゴルフを終えて帰る祭、キャディバックがないことに気づきました。
どうやら泥棒が、客のふりをして私のキャディバックに目を付け、「あれ、俺の!」と係員に伝えたのだそうです。
係員も入りたてで、何の疑いもなく、バッグを渡してしまったそうです。
高価なキャディバッグだったので、相当落ち込みましたが、自動車保険とセットでゴルフ用品補償特約に入っていることを思い出し、保険会社に電話。
なんとか買い直すことができました。
ゴルフ用品は高価です。
自分で気をつけていても、何が起こる変わらないので、年間数千円の保険は外せません。
(40代、福島県、林業)
あなたの保険料を安くする方法とは?
自動車保険の保険料を安くするには、たくさんの見積もりを取って比較検討するのがベストです。
しかし、たくさんの保険会社から見積もりを取るのって大変ですよね?
そこでおすすめなのが、ほけんの窓口インズウェブ です。
一度にたくさんの見積もりを取れるので、カンタンに保険料の最安値を見つけることができます。しかも利用は無料!
私も利用しましたが、たった5分の入力でなんと年間31,000円も安くなりました。
(※補償内容はまったく同じで、値段がこんなに安くなりました↑)