スズキ・ワゴンRの値引き額
新車購入って、わくわくドキドキですよね?
新しいクルマが来ると、自分の生活もガラッと変わることがあります。
でも新車は高いので、できるだけ安く買いたいですよね?
ここでは、スズキ・ワゴンRの値引き額・値引き方法について解説します。
新車価格(グレード別)
グレード | 価格 |
---|---|
A | 107万8920円 119万9880円 |
G(5速MT) | 116万2080円 127万7640円 |
G(CVT) | 127万3320円 139万6800円 |
G(2トンルーフ仕様車/5速MT) | 120万5280円 132万0840円 |
X | 131万6520円 144万2880円 |
X(2トンルーフ仕様車) | 146万1240円 158万7600円 |
G(2トンルーフ仕様車) | 150万4440円 163万0800円 |
Gターボ | 135万9720円 148万6080円 |
Gターボ(2トンルーフ仕様車) | 140万2920円 152万9280円 |
Xターボ | 154万7640円 167万4000円 |
値引き額・相場
8万~19万円
購入ガイド
値引き交渉は、値引きアップよりも得点アップになりがちなので、損得勘定をしっかり行う。
フレアとの兄弟車競合もこの時期はかなり有効。
ムーヴをメインにデイズともライバル競合を仕掛ける。
値引き額をアップさせる方法
- 値引き競争では迷っている態度でいる
- 同じ車種同士でも値引き競争は可能
- 下取りの車の査定アップも交渉する
自分自身はもちろん、財布の紐を握っている妻の意見が重要…など、「同価格帯の別ジャンルでどちらにしようか迷っている」といった態度を貫く。
スズキ・ワゴンR、アクア、シエンタなどはトヨタ全店が扱うため、同じ車種同士でも値引き競争が行えるので、人気車種でも効果的に値引きが獲得できるのだ。
下取りの車があるなら、セールスマンに査定額の上乗せを相談してみるのも有効。もちろん下取り専門店での買取額をリサーチしておくことが重要です。
値引き方法
値引くためのオーソドックスなやり方としては
1、車種の性質
2、ボディサイズ
3、エンジンの排気量
4、価格
これらが似ているライバル車を引き合いにして値引き額を上げていきます。
商談を通じて値引き額が増えたら、その金額をライバル車のセールスマンに伝えて、さらなる上乗せを引き出します。
重要なのは、「選択に迷っていて、値引きしだいで決まる」とセールスマンに納得させることです。
値引きの裏ワザ
とは言っても、値引くことができる金額には限界がありますよね?
そこでおすすめなのは、下取り金額を上げることです。
私の例ですが、当初は「値引き10万、下取り80万」と言われていました。
しかし、事前に下取り専門店(かんたん車査定ガイド)で愛車の最高額を調べていたおかげで、下取り額を上げることができ、全体的な値引き額のアップにつながりました。
最終的には、
値引き20万、下取り100万円
になりました。
私が利用したのは↓こちら。
たった32秒で、今乗っている愛車の最高額を知ることができます。
「新車の価格を下げる」だけでなく、「下取り価格を上げる」という発想も非常に大切です。
スズキ・ワゴンRってどんなクルマ?
スズキがこれまで輩出してきた本格クロカンやSUVとしての資質を受け継ぎながら、幅広いユーザーの期待と時代のニーズに応えるべく進化。
生産はハンガリーで行われる。
基本情報
乗車定員 | 4名 |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
使用燃費 | レギュラー |
エコカー減税 | 適合 |
燃費 |
33.0km/リットル |
心地よさと扱いやすさを徹底追及した定番モデル
動力性能 | S-エネチャージはモーターアシストの効果により、33.0km/リットルの低燃費を実現しながらスムーズな加速が味わえる。 ボディの軽量化も走りに効いている。 |
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操縦性 | 乗り心地を重視した設定となっており、前後席ともに快適性は高い。 ハンドリングは穏やかだが、操舵に対する反応が的確で、安心してドライブできる。 |
実用性 | リヤシートは簡単な操作で折りたためる。 荷室側からも操作できるので使い勝手がいい。 収納スペースやシートアレンジは使う場面が吟味され、実に合理的。 |
居住性 | 頭上や肩周りに余裕を確保し、大人が4名乗車した場面でも窮屈に感じない。 軽自動車規格のボディサイズながら効率のいいパッケージが効いている。 |
運転のしやすさ | 着座位置が適切で運転視界の広さにより、車両感覚がつかみやすい。 運転席まわりのデザインがシンプルで操作性は良好。 誰にでも運転がしやすいと感じさせる。 |
このクルマのここがポイント | 実用性や居住性に優れているのはもちろんだが、意外な能力として軽自動車クラスではトップレベルにある走行性能が挙げられる。 とくに足まわりは操縦性と乗り心地の調和が図られた上質なフィーリングが味わえる。 動力性能はモーターアシストによって発進・加速性能はじつにスムーズ。 その上、33.0km/リットルという燃費の良さも見逃せない。 |
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こんなユーザーにおすすめ | 近頃の軽自動車は、他社との差別化を図るために個性や独自性をアピールする傾向にある。 ワゴンRはそいういった要素よりも、あらゆる能力がクラスの水準をキープした車を求めるユーザーに適している。 市場の動向は絶えず変化を繰り返しているが、そんな中にあっても「選んで間違いなし」という手堅さが実感できる。 |
ラインナップ表
エンジン | 駆動方式 | トランスミッション | グレード |
---|---|---|---|
0.66リットル直3DOHC | FF/4WD | 5速AT | A |
CVT | |||
5速MT | G | ||
CVT | |||
5速MT | G(2トーンルーフ仕様車) | ||
CVT | G(2トーンルーフ仕様車) | ||
X | |||
X(2トーンルーフ仕様車) | |||
0.66リットル直3DOHCターボ | Gターボ | ||
Gターボ(2トーンルーフ仕様車) | |||
Xターボ |
主要諸元
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1660mm |
---|---|
ホイールベース | 2425mm |
車両重量 | 790kg |
乗車定員 | 4名 |
エンジン種類 | 直列3気筒DOHC |
総排気量 | 658cc |
最高出力 | 38kW(52ps)/6500rpm |
最大トルク | 63N・m(6.4kg-m)/4000rpm |
説明
車内空間を優先した背高ノッポな軽ハイトワゴンの元祖モデルで、車内が広い現在の軽自動車の方向性を形作った。
助手席したの外せるアンダーボックスは、初代から継続して採用されている伝統だ。
現行型は5代目となり、標準者FZとスティングレーにマイルドハイブリッドシステムのS-エネチャージを搭載。
これは、発進・加速時は減速エネルギーで発電した電力ISG(モーター機能付き発電機)を回して加速をサポートし、その分だけエンジン出力を抑えて燃費を稼ぐシステム。
ノンターボ・FFで33km/リットルの低燃費はもちろん、アイドリングストップからの静かなエンジン再始動が生む高級感ある走りも魅力だ。
スティングレーはフロントスタビライザーを装備してロールを抑え、ターボにはパドルシフトを備えたスポーティ仕様だ。
選ぶべき理由
なんといっても最上級グレードのFZより約23万円も安いのが魅力。
約5万円でレーザーサポートを装着すれば、チルトステアリング&運転席シートリフターも備わる。
FZとの装備の差はS-エネチャージとキーレスプッシュスタートシステム、本革ステアリング、アルミホイールなどと、エアロパーツをはじめとした内外装の加飾。
フルオートエアコンや運転席シートヒーター装備するため、見栄を張らない人に適する。
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