スズキ・ジムニーシエラの新車価格・値引き額
新車購入って、わくわくドキドキですよね?
新しいクルマが来ると、自分の生活もガラッと変わることがあります。
でも新車は高いので、できるだけ安く買いたいですよね?
ここでは、スズキ・ジムニーシエラの値引き額・値引き方法について解説します。
新車価格(グレード別)
グレード | 価格 |
---|---|
ジムニーシエラ(5速MT) | 166万8600円 |
ジムニーシエラ(4速AT) | 177万9840円 |
値引き額
8万~21万円
値引き額をアップさせる方法
- 値引き競争では迷っている態度でいる
- 同じ車種同士でも値引き競争は可能
- 下取りの車の査定アップも交渉する
自分自身はもちろん、財布の紐を握っている妻の意見が重要…など、「同価格帯の別ジャンルでどちらにしようか迷っている」といった態度を貫く。
スズキ・ジムニーシエラ、アクア、シエンタなどはトヨタ全店が扱うため、同じ車種同士でも値引き競争が行えるので、人気車種でも効果的に値引きが獲得できるのだ。
下取りの車があるなら、セールスマンに査定額の上乗せを相談してみるのも有効。もちろん下取り専門店での買取額をリサーチしておくことが重要です。
値引き方法
値引くためのオーソドックスなやり方としては
1、車種の性質
2、ボディサイズ
3、エンジンの排気量
4、価格
これらが似ているライバル車を引き合いにして値引き額を上げていきます。
商談を通じて値引き額が増えたら、その金額をライバル車のセールスマンに伝えて、さらなる上乗せを引き出します。
重要なのは、「選択に迷っていて、値引きしだいで決まる」とセールスマンに納得させることです。
値引きの裏ワザ
とは言っても、値引くことができる金額には限界がありますよね?
そこでおすすめなのは、下取り金額を上げることです。
私の例ですが、当初は「値引き10万、下取り80万」と言われていました。
しかし、事前に下取り専門店(かんたん車査定ガイド)で愛車の最高額を調べていたおかげで、下取り額を上げることができ、全体的な値引き額のアップにつながりました。
最終的には、
値引き20万、下取り100万円
になりました。
私が利用したのは↓こちら。
たった32秒で、今乗っている愛車の最高額を知ることができます。
「新車の価格を下げる」だけでなく、「下取り価格を上げる」という発想も非常に大切です。
スズキ・ジムニーシエラってどんなクルマ?
きわめてコンパクトなサイズでありながら、本格的なオフロードの走破性を世界に誇るのが、ジムニーシエラ。
ジムニーをベースに1.3リットルエンジンを搭載。
基本構造は共通となっていることから、本格的なオフロード走行が可能だ。
SUVクラスの中ではコンパクトで機動力の高さを誇る。
基本情報
乗車定員 | 4名 |
---|---|
ドア数 | 3ドア |
使用燃費 | レギュラー |
エコカー減税 | 不適合 |
燃費 |
12.6km/リットル |
コンパクトなボディサイズで、街中や狭い林道などで抜群の機動力を発揮する
動力性能 | 1.3リットル直4エンジンは可変バルブタイミング機構により、低速域の扱いやすさに秀でている。 軽量ボディの恩恵により走りはスムーズ。 |
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操縦性 | リジット式サスペンションを採用。 オンロードが苦手という訳ではないが、乗り心地は期待できない。 悪路でこそ、真価を発揮する。 |
実用性 | 収納スペースは必要最低限の装備にとどまっている。 荷室スペースはボディサイズ相応で荷物を大量に積むという使い方には不向き。 |
居住性 | 軽自動車のジムニーをベースにしているため、車内は狭く大人4名での乗車は窮屈な印象。 フロア位置が高く乗降性も良くない。 |
運転のしやすさ | 取り回しの良さはSUVクラス随一の実力。 運転視界が良好で車両感覚がつかみやすく、小回りも利くので運転がしやすい。 |
このクルマのここがポイント | 小型で悪路走行ができるという特徴を貫き通している。 市街地主体よりも、山間部や降雪地域のアシとして使うなら最適なクルマと言える。 |
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こんなユーザーにおすすめ | 本格的な悪路走破性は個性となるが、シティユースを前提に選ばれるSUVのなかでは極めてマニアックな存在。 それゆえ希少価値は高い。 |
ラインナップ表
エンジン | 駆動方式 | トランスミッション | グレード |
---|---|---|---|
1.3リットル直4DOHC | 4WD | 5速MT | ジムニーシエラ |
4速AT |
主要諸元
全長×全幅×全高 | 3600×1600×1705mm |
---|---|
ホイールベース | 2250mm |
車両重量 | 1070kg |
最小回転半径 | 4.9m |
エンジン種類 | 直列4気筒DOHC |
総排気量 | 1328cc |
最高出力 | 65kW(88ps)/6000rpm |
最大トルク | 118N・m(12.0kg-m)/4000rpm |
説明
小さなボディには悪路に屈しない機構が満載
ジムニーシエラは70年に販売が開始されたコンパクトSUVの先駆者。
今まで2回のフルモデルチェンジしか行っておらず、現行型は98年の軽自動車規格改定時に登場した三代目となる。
現行型も耐久性に優れたラダーフレーム方式のボディを採用し、足まわりも大きなストロークが取れるリジッドサスペンションで、まず第一に悪路に強い。
エンジンは660CCターボを縦置きに搭載。
舗装路では後輪駆動を中心に、悪路に遭遇したら走行中でも4WDに切り替えられる。
さらに急な登坂路や岩場などにも踏み込めるように、駆動力が高まる4WD-Lモードもある。
4速ATの販売比率が高いが、5速MTも選べる。
ジムニーシエラの真骨頂は、やはり走破性の高さだ。
最低地上高が200mmと高く、大径タイヤを履いているので除雪が必要な接道や轍のある林道なども気兼ねなく入り込める。
前後のオーバーハングが短いので急な坂道だって楽勝!
日本の狭い参道ではランクルをも凌駕する実力の持ち主だ。
その分、一般的な使い勝手は流行りの都会派SUVに劣る部分も多い。
2ドアなので後席への乗降はキツイし、フレーム式ボディは高速域で独特の揺れを感じさせる。
ハンドリングも反応が鈍く、ロールも大きい。
エンジンはターボなのでトルクがあるが、低速寄りのギア比なので高速域では騒音が大きくなり、燃費も伸びないなど、街乗りでは疑問が絶えない。
しかし、そんな弱点を踏まえても魅力的なのがジムニーシエラ。
何しろ本格的な悪路走破性を備えた骨太なクロカンSUVが130万円から買えるのだから。
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