レクサスLXの新車価格・値引き額
新車購入って、わくわくドキドキですよね?
新しいクルマが来ると、自分の生活もガラッと変わることがあります。
でも新車は高いので、できるだけ安く買いたいですよね?
ここでは、レクサスLXの値引き額・値引き方法について解説します。
新車価格(グレード別)
グレード | 価格 |
---|---|
LX570 | 1100万円 |
値引き額・相場
3万~12万円
値引き額をアップさせる方法
- 値引き競争では迷っている態度でいる
- 同じ車種同士でも値引き競争は可能
- 下取りの車の査定アップも交渉する
自分自身はもちろん、財布の紐を握っている妻の意見が重要…など、「同価格帯の別ジャンルでどちらにしようか迷っている」といった態度を貫く。
レクサスLX、アクア、シエンタなどはトヨタ全店が扱うため、同じ車種同士でも値引き競争が行えるので、人気車種でも効果的に値引きが獲得できるのだ。
下取りの車があるなら、セールスマンに査定額の上乗せを相談してみるのも有効。もちろん下取り専門店での買取額をリサーチしておくことが重要です。
値引き方法
値引くためのオーソドックスなやり方としては
1、車種の性質
2、ボディサイズ
3、エンジンの排気量
4、価格
これらが似ているライバル車を引き合いにして値引き額を上げていきます。
商談を通じて値引き額が増えたら、その金額をライバル車のセールスマンに伝えて、さらなる上乗せを引き出します。
重要なのは、「選択に迷っていて、値引きしだいで決まる」とセールスマンに納得させることです。
値引きの裏ワザ
とは言っても、値引くことができる金額には限界がありますよね?
そこでおすすめなのは、下取り金額を上げることです。
私の例ですが、当初は「値引き10万、下取り80万」と言われていました。
しかし、事前に下取り専門店(かんたん車査定ガイド)で愛車の最高額を調べていたおかげで、下取り額を上げることができ、全体的な値引き額のアップにつながりました。
最終的には、
値引き20万、下取り100万円
になりました。
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「新車の価格を下げる」だけでなく、「下取り価格を上げる」という発想も非常に大切です。
レクサスLXってどんなクルマ?
基本情報
乗車定員 | 8名 |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
使用燃費 | ハイオク |
エコカー減税 | 適合 |
燃費 | 6.5km/リットル ※JC08モード燃費の場合 |
卓越したオフロードの走破性も美点
動力性能 | 車両総重量が3160kgもあるが、それでもハイウェイを軽々と巡行できるパワーを持つ。 どの回転域からでも加速できる。 |
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操縦性 | ボディの大きさ、重さゆえにカーブでは大きく傾く。 ただし、オフロードでは舗装路より安心感の高い走りを見せる。 |
実用性 | クロカンモデルなので悪路の走破性については実用性は高い。 ただし、ボディサイズのわりに載積容量は広くない。 |
居住性 | レクサスならではの豪華さはセダン譲り。 前席はサイズも大きく包み込む感じが心地よい。 後席ももちろん快適性は高い。 |
運転のしやすさ | 史跡が高く見通しがし安い。 ただ、サイズが大きいので市街地での取り回しには気をつかう。 駐車場のチェックは必須。 |
このクルマのここがポイント | 大柄なボディは存在感だけでなく、快適性や乗員の余裕も生む。 LX570でゆったりと走る時に感じる雰囲気は、ほかのクルマでは味わえ得ないものだ。 都市部での取り回しに難があるものの、それをクリアできる人にはふさわしいモデルだ。 |
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こんなユーザーにおすすめ | 堂々としたサイズや内外装のゴージャスなつくり込みなど、レクサスのフラッグシップSUVならではのゴージャスなモデルだ。 運転のしやすさと足まわりの性能といった走行性能面ではやや評価が低くなるが、室内の居住性と快適性は文句なしだ。 |
ラインナップ表
エンジン | 駆動方式 | トランスミッション | グレード |
---|---|---|---|
5.7リットルV8 DOHC |
4WD | 8速AT | LX570 |
主要諸元
全長×全幅×全高 | 5065×1980×1910mm |
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ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 2720kg |
最小回転半径 | 5.7m |
エンジン種類 | V型8気筒DOHC |
総排気量 | 5662cc |
最高出力 | 277kW(377ps)/5600rpm |
最大トルク | 534N・m(54.5kg-m)/3200rpm |
説明
200系ランクルのレクサス版 専用パワートレーンも魅力大
レクサスのSUVの中でも、トップエンドに位置するのがLX。
200系ランドクルーザーとハードウェアの大部分を共有するため、プレミアムカーデありながら、本格オフローダーの走破性も兼ね備える。
オフロード走行を目的としない人にとっては、日常では過剰な性能でしかない。
しかし、これが非日常となれば話は別。
爆弾低気圧による豪雪や地吹雪、ゲリラ豪雨による道路の冠水、大地震による道路の総称などから安全に生還するには、対環境性能が高いに越したことはないのだ。
メカ的な部分でランドクルーザーと異なるのは、パワートレーン。
ランクルの4.6リットルに対し、lLXは同系エンジンをストロークアップした5.7リットルを搭載。
2.7tに達する車重でも軽々と加速する。
トランスミッションは6速から8速へと多段化しており、ほとんどのシーンを2000rpm以下でこなしてしまう。
全室は5mを超え、全幅はほぼ2mという大きな体躯で、最小回転半径は5.9m。
小回りは利かない。
しかし、取り回しは悪くない。
ボディの見切りが良いので、意外と神経を遣うことはなく、狭いところで切り返す回数が増える程度だ。
フレーム付きのボディ構造だけあって、振動吸収性能は極めて優秀。
しかも、サスペンションダンパーの減衰力がリアルタイムに制御されるAVSを標準装備するため、操舵時でも動きの重さは感じない。
各種操作系やドアグリップなど、手に触れる部分の合成は極めて高く、鎧に守られたような安心感は格別だ。
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