一番安い自動車保険:おすすめ比較ランキング

【元社員がわかりやすく解説】国内大手の損害保険会社に勤務!自動車保険のプロ「保子(やすこ)」がわかりやすく解説します!安い任意保険はどこ?保険会社を比較したおすすめランキングは必見!(信頼できる保険のプロが監修したサイトです)

【2017年度版】保険料が安い人気ランキング

更新日:

保険料が安くて人気ランキング

「一番安い自動車保険ってどこなの?」
「保険料の安さで選びたい」

この記事はそんな方へ書いています。


はじめまして。
国内大手の自動車保険会社に勤務していた保子(やすこ)と申します。
自動車保険の専門家として働いていた経験を生かして、正確にわかりやすく解説します。

自動車保険は、事故を起こしても起こさなくても、ずっと支払い続ける必要があります。
ですから、できれば安いほうが良いですよね?

どの保険会社も「うちは安いですよー」って宣伝してるから、結局どこが安いかわからないんですよね…。
実は「保険料が安いランキング」が発表されているんです。
自動車保険のプロ:保子(やすこ)

第三者の立場から自動車保険を評価している会社が、毎年「保険料の安い自動車保険ランキング」を発表しています。

私たち消費者に代わって、ランキングにまとめてくれている評価会社があるんですね♪
はい。評価会社は複数あり、それぞれが独自のランキングを発表しています。
自動車保険のプロ:保子(やすこ)

この記事では、それぞれの評価会社が発表している「保険料が安いランキング」をまとめて、元自動車保険会社勤務の私なりの総評を加えています。
これを見れば「安い保険会社はどこなのか?」を見つけることができるはずです。

あなたの自動車保険選びの一助となれば幸いです。

ランキング会社「オリコン株式会社」

オリコン株式会社が発表-自動車保険の事故対応満足度ランキング

オリコン株式会社が発表-自動車保険の事故対応満足度ランキング

日本で一番有名なランキング会社「オリコン」です。

音楽ヒットチャートの調査がメインですが、自動車保険についてもランキング付けを発表しています。

保険料が安い人気ランキング

順位 保険会社 点数(100点満点)
1位 SBI損保
SBI損保
75.35点
2位 おとなの自動車保険
セゾン自動車火災保険
75.05点
3位 イーデザイン損保
イーデザイン損害保険
74.31点
4位 三井ダイレクト損保 74.18点
5位 チューリッヒ保険 74.02点
6位 アクサ損害保険(アクサダイレクト) 73.98点
7位 ソニー損害保険 73.64点
8位 朝日火災海上保険 74.54点
9位 そんぽ24損害保険 73.97点
10位 富士火災海上保険 73.95点

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総評

オリコンは、保険料が安い自動車保険トップ10までを発表しています。

「SBI損保」と「セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)」の2社が75点台と高い評価を獲得していますが、トップ10に入っている会社であればそこまで大きな差はありません。

1位:SBI損保

1位はSBI損保です。

この会社は安さには絶対の自信を持っている会社で、幅広い世代・幅広い条件で、保険料を最安値にすることができます。

補償内容も充実していて、「保険料は安いのに、他社と変わらない補償を受けられる」という声が多数あります。

非常にコストパフォーマンスが高く、保険料の見積もりの際には、ぜひ候補に入れたい自動車保険です。

2位:セゾン自動車火災保険

2位はセゾン自動車火災です。

「おとなの自動車保険」という商品名の通り、10代・20代・30代ではなく、「40代・50代」という世代をターゲットにした保険です。

具体的には、事故率が低い40代・50代の保険料が割安になる保険となっています。

この自動車保険は、保険料の安さだけではありません。

警備会社大手のアルソックと連携しているため、何か車の事故やトラブルが起こった際は、アルソック隊員が駆けつけてくれるという特徴があります。

事故現場は危険な場所だったり、事故相手が怖い人や起こっている可能性もあります。

その際に、警備会社の隊員があなたのために駆けつけて守ってくれるのです。

もしあなたが40代・50代なら、保険料が安くて安心感も得られる保険会社として、ぜひ候補に入れておきたい自動車保険です。

3位:イーデザイン損害保険

3位は、東京海上グループのイーデザイン損保です。

CMでは「事故解決のプロフェッショナル」というキャッチコピーを使って、「事故対応の品質の高さ」をアピールしています。

しかし、保険料の安さでも3位に評価されており、コストパフォーマンスの高さを感じます。

保険料が安くて、もしもの事故でも安心できる保険会社を探している方には、もってこいの自動車保険です。

 
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保険代理店「ウェブクルー」

ウェブクルーが発表-自動車保険の事故対応満足度ランキング2017

ウェブクルーは保険の販売を行っている大手代理店ですが、自動車保険のランキングの発表も行っています。

自動車保険の専門家たちによって集計されたランキングであるため、非常に参考になります。

保険料が安い人気ランキング

順位 保険会社 総合満足度(※最大5pt)
1位 チューリッヒ保険の「スーパー自動車保険」
チューリッヒ
3.946pt
2位 おとなの自動車保険
セゾン自動車火災
3.941pt
3位 SBI損保
SBI損保
3.876pt
4位 三井ダイレクト損保 3.859pt
5位 イーデザイン損保 3.852pt

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総評

点数を見てみると、ランクインしている5社に大きな違いはありません。

僅差の違いであることを考えると、この5社であれば安心して任せられると考えられます。

1位:チューリッヒ

1位は、CMでも有名な「チューリッヒ」です。

チューリッヒの最大の特徴は、大幅なコストカットによる「割安な保険料」の実現です。

運転手や車の状況に合わせた最適のプランを作成するため、自分にとって必要のない補償を省くことができ、無駄がありません。

30代~40代のドライバーには、特にリーズナブルな設定となっています。

利用者の声を見ても、「保証と保険料のバランスが良い」「保険料が安いのに保証が充実している」といった声が多数ありました。

 

2位:セゾン自動車火災

2位には、オリコンの結果と同じく「セゾン自動車火災」がランクインしました。

40代・50代の保険料が特に安くなっていますが、他の世代の保険料も他社に負けない料金設定を行っています。

「保険料は安いが、補償内容は充実している」と、どの世代からも評価されています。

 

3位:SBI損保

3位は、SBI損保がランクイン。

この会社は、「保険料の安さと充実した補償内容」に絶対の自信を持っています。

「自分にあった補償内容を選ぶことができて、保険料も他社よりずっと安かった」という声が多数あります。

 
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大手比較サイト「価格.com」

価格コムが発表-事故対応満足度ランキング2017

大手の価格比較サイトである「価格.com」も自動車保険のランキングを行っています。

家電やサービスだけでなく、自動車や自動車保険の比較にも力を入れています。

保険料が安い人気ランキング

順位 保険会社 ポイント
1位 SBI損保
SBI損保
82.73pt
2位 おとなの自動車保険
セゾン自動車火災
80.11pt
3位 チューリッヒ保険の「スーパー自動車保険」
チューリッヒ
78.07pt
4位 アクサ損害保険 74.83pt
5位 ソニー損害保険 74.70pt
6位 三井ダイレクト 74.68pt
7位 イーデザイン損保 74.24pt
8位 朝日火災海上保険 67.06pt
9位 そんぽ24 66.96pt
10位 AIU 60.54pt

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総評

1位の「SBI損保」と2位の「セゾン自動車火災」は、オリコンが発表したランキングでも同じ順位でした。

その他に注目すべきは、8位の「朝日火災海上保険」です。

「保険料が安いランキング」という性質上、ダイレクト/通販型の自動車保険が上位にランクインする中で、代理店型では「朝日火災海上保険」が健闘しています。

サポート体制の高さに定評がある代理店型で探している方は、朝日火災海上保険はおすすめの選択肢です。

1位:SBI損保

オリコンの順位と同じく、1位はSBI損保です。

ウェブクルーが発表しているランキングでも3位と、「保険料の安さ」という点ではかなり評価されています。

「保険料が安いにも関わらず、補償内容が充実している」というコストパフォーマンスの高さが、SBI損保の最大の魅力です。

2位:三井住友海上火災保険

オリコンの順位と同じく、2位はセゾン自動車火災です。

「おとなの自動車保険」という商品名で、事故率が低いとされる40代・50代の保険料が安くなる自動車保険を提供しています。

40代・50代の加入者に大きく評価されてこの順位となっていますが、それ以外の世代にも一定の評価を受けています。

3位:チューリッヒ

3位にはチューリッヒがランクインしています。

ウェブクルーの評価では1位でした。

チューリッヒの特徴は、大幅なコストカットで割安な保険料を実現している点です。

インターネット専用することでコストを削減し、その削減分を保険料に還元することでリーズナブルな保険料を実現しています。

 
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結局どの保険会社がいいの?

保険料が安い会社がかなり絞れたぞ!
ただ、結局どこが一番安いんだろう…?
一番安い自動車保険を見つける方法をお伝えします。
自動車保険のプロ:保子(やすこ)

評価会社によって、順位に少し差がありますよね?

しかし、上位にランクインしている保険会社はどれもおすすめできます。

逆にランクインしていない保険会社は避けた方が良いです。

ランキングが複数あって「結局どの会社がいいの?」と思う方もいらっしゃるので、ランキング上位の保険会社をまとめました。

  • SBI損保
  • セゾン自動車火災
  • チューリッヒ
  • イーデザイン損保

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【マル秘】あなたの保険料が一番安くなる方法とは?

自動車保険の料金は、ぞれぞれの保険会社によって違います。

それは、保険会社によって「保険料の計算方法」が違うからです。

保険料の計算には
「運転者の年齢」
「免許の色」
「等級」
「走行距離」
…などいくつもの項目が使われます。

保険会社がどの項目を重視して保険料を計算するかによって、同じ人でも保険料は違うのです。

同じ人でも、保険会社が違うと保険料に何万円もの差が出ることもあるんです。

ランキング上位の保険会社のうち、あなたが加入する場合に「どの会社が高くなって安くなるか」わかりませんよね?

しかし、実はランキング上位の保険会社の見積もりをまとめて同時に取ることができるのです。

これなら、あなたの条件で一番安い保険料を見つけることができますね。

もちろん無料です。

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