【2017年度版】顧客満足度ランキング

１位は、ソニー損保です。

「保険料は走る分だけ」という無駄がなく、安い保険料が特長の自動車保険です。

安さだけでなく、対応の迅速さにも評価があります。

事故や急なトラブルで慌てているときに、モタモタして動きが遅い保険会社は選びたくないですよね。

2位は、AIUです。

ソニー損保は通販型なので料金の安さが評価されていますが、AIUは代理店型なのでサービスの高さが評価されてのランクインとなりました。

通販型は料金が安い反面、担当者とのやり取りは電話かメールのみ。

しかし、代理店型は料金は割増であるものの、事故現場までわざわざ駆けつけてくれたり、代理店の担当者がいつでも相談に乗ってくれたりと心強いサービスが売りとなっています。

この１位と２位の結果は、顧客満足度には「料金の安さ」と「サービス品質の高さ」のどちらも大切であることを物語っています。

３位は、チューリッヒです。

外資系の通販型自動車保険ですが、大胆なコストカットによって「格安の保険料」を実現しています。

他車と比べても、シンプルで割安な保険料が評価されて、この順位になっています。

ただ安いだけではなく、「補償内容とのバランスが取れている」といったコストパフォーマンスの高さが魅力です。

１位は、東京海上グループのイーデザイン損保です。

通販型であるため、安い保険料が特長です。

さらに、CMでは「事故解決のプロフェッショナル」というキャッチコピーを使って、「事故対応の品質の高さ」をアピールしています。

「保険料の安さ」「事故対応品質の高さ」の両方を兼ね備えている自動車保険です。

２位は、「おとなの自動車保険」を販売しているセゾン自動車火災です。

40代・50代の保険料がかなり割安になること。

さらに、警備会社大手のALSOKと提携しており、事故やトラブル時はALSOK隊員が駆けつけて守ってくれます。

事故相手が怖い人だったり怒っていた場合、事故現場が危険な場所であった場合に、非常に心強いのではないでしょうか。

そういった点が評価されて、満足度２位を獲得しています。

３位は、ソニー損保です。

JDパワー社のランキング１位に続いて、オリコンでは３位を獲得しています。

ご存知の通り、「保険料は走った分だけ」で無駄な支払いがありません。

さらに、対応が非常にスピーディーな会社なので、こちらが待たされることが少ないもの大きな魅力となっています。

１位は、CMでも有名な「チューリッヒ」です。

チューリッヒの最大の特徴は、大幅なコストカットによる「割安な保険料」の実現です。

運転手や車の状況に合わせた最適のプランを作成するため、自分にとって必要のない補償を省くことができ、無駄がありません。

30代～40代のドライバーには、特にリーズナブルな設定となっています。

利用者の声を見ても、「保証と保険料のバランスが良い」「保険料が安いのに保証が充実している」といった声が多数ありました。

２位は、代理店型の自動車保険であるAIUです。

通販型の自動車保険よりも料金は高めですが、何かあるとすぐに担当代理店に対応してもらえる安心感が評価されています。

AIUは事故対応力も高いため、「事故があったが、担当者に丸投げできた」とサービス品質の高さを評価する声が多くありました。

３位には、セゾン自動車火災がランクインしました。

オリコンの２位、JDパワーの３位に続いての獲得です。

どの評価会社のランキングでも上位にランクインされているため、高い安定感があります。

それだけ万人に受けるサービスを提供できているということですね。

40代・50代の保険料が特に安くなる料金設定のため、それ以外の世代の人は見積もりをしてみて判断されることをおすすめします。

「ダイレクト型」が１位～７位が独占し、「代理店型」は８位～１０位となりました。

この背景には、ダイレクト型の弱点と言われていたサポート品質の向上、保険料が割安なので家計の負担軽減につながることが挙げられます。

代理店型は保険料の割高感から満足度を下げてはいますが、サポート品質だけで見れば代理店型の方がダイレクト型よりも高いのが現状です。

そのため、代理店型だけで探している方は８位～１０位の「AIU」「朝日火災」「東京海上日動」がおすすめであると言えます。

１位は、セゾン自動車火災です。

「おとなの自動車保険」として保険商品を販売しており、各評価会社のランキングで上位にランクインする常連となっています。

事故率が低い40・50代に安い保険料、損保ジャパン日本興亜のネットワークを通販型の安い価格で提供している点が特徴です。

インターネット割引は、業界最高の10,000円引です。（※新規・継続とも）

２位は、SBI損保です。

SBI損保は、なんといっても「保険料の安さ」が最大の特長です。

顧客のライフスタイルに合わせて、きめ細やかな保険プランを策定し、合理的な保険料を実現しています。

また、実際に走った距離に応じた保険料なので、無駄がありません。

３位は、ソニー損保です。

JDパワーとウェブクルーのランキングで１位、オリコンと価格コムのランキングで３位と、ランキング常連です。

実際に14年連続で売上げNo.1と圧倒的な実績を残している人気の自動車保険となっています。