スバル・エクシーガ クロスオーバー7の新車価格・値引き額
新車購入って、わくわくドキドキですよね?
新しいクルマが来ると、自分の生活もガラッと変わることがあります。
でも新車は高いので、できるだけ安く買いたいですよね?
ここでは、スバル・エクシーガ クロスオーバー7の値引き額・値引き方法について解説します。
新車価格(グレード別)
グレード | 価格 |
---|---|
2.5iサイト | 275万4000円 |
値引き額・相場
18万~35万円
値引き額をアップさせる方法
- 値引き競争では迷っている態度でいる
- 同じ車種同士でも値引き競争は可能
- 下取りの車の査定アップも交渉する
自分自身はもちろん、財布の紐を握っている妻の意見が重要…など、「同価格帯の別ジャンルでどちらにしようか迷っている」といった態度を貫く。
スバル・エクシーガ クロスオーバー7、アクア、シエンタなどはトヨタ全店が扱うため、同じ車種同士でも値引き競争が行えるので、人気車種でも効果的に値引きが獲得できるのだ。
下取りの車があるなら、セールスマンに査定額の上乗せを相談してみるのも有効。もちろん下取り専門店での買取額をリサーチしておくことが重要です。
値引き方法
値引くためのオーソドックスなやり方としては
1、車種の性質
2、ボディサイズ
3、エンジンの排気量
4、価格
これらが似ているライバル車を引き合いにして値引き額を上げていきます。
商談を通じて値引き額が増えたら、その金額をライバル車のセールスマンに伝えて、さらなる上乗せを引き出します。
重要なのは、「選択に迷っていて、値引きしだいで決まる」とセールスマンに納得させることです。
値引きの裏ワザ
とは言っても、値引くことができる金額には限界がありますよね?
そこでおすすめなのは、下取り金額を上げることです。
私の例ですが、当初は「値引き10万、下取り80万」と言われていました。
しかし、事前に下取り専門店(かんたん車査定ガイド)で愛車の最高額を調べていたおかげで、下取り額を上げることができ、全体的な値引き額のアップにつながりました。
最終的には、
値引き20万、下取り100万円
になりました。
私が利用したのは↓こちら。
たった32秒で、今乗っている愛車の最高額を知ることができます。
「新車の価格を下げる」だけでなく、「下取り価格を上げる」という発想も非常に大切です。
スバル・エクシーガ クロスオーバー7ってどんなクルマ?
i-MiEVで培ってきたEV技術と三菱独自の4WD技術を結集して開発されたPHEVと、3列シートで7名乗車が可能なガソリン使用をラインナップする。」
基本情報
乗車定員 | 7名 |
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ドア数 | 5ドア |
使用燃費 | レギュラー |
エコカー減税 | 適合 |
燃費 |
13.2km/リットル |
SUVで7名乗車ができる貴重な存在
動力性能 | 外部から充電が可能なプラグインハイブリッドシステムは、モーター動力によってスムーズかつパワフルな加速性能を見せる。 ガソリン仕様も走りは爽快だ。 |
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操縦性 | プラグインハイブリッド使用は部品点数が増え、ガソリン仕様に対して約200kg増となるが、バッテリーを低重心配置することで、操縦安定性位を高めている。 |
実用性 | 両仕様とも使い勝手は良好。 バッテリーやリヤモーターを床下に収めるなど搭載位置を工夫することで、フラットで使い勝手の良いラゲッジスペースを確保。 |
居住性 | 車内の遮音性や静粛性は高く、とくにPHEVは滋賀市を走る速度域でEV走行となるため、走行中はとても静か。 ドアからの乗降性、シートの座り心地も優秀だ。 |
運転のしやすさ | 着座位置が高く、運転視界は良好となる。 インパネまわりは先進性を主張しながら、視認性や操作性などスマートにドライブできるようにデザインされている。 |
このクルマのここがポイント | モーター駆動のみで60.8kmの走行ができる上、ガソリンで走る場合でも20.2km/リットルという低燃費を実現。 高速道路や山道の走行をせず街中を走るだけなら、ほとんど電気だけで走れるので経済的だ。 1500Wの大電力を供給できる機構を備えているので、キャンプな釣りといったアウトドアレジャーを趣味にしているユーザーには最適だ。 |
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こんなユーザーにおすすめ | 駆動用バッテリーの電力が残っていればモーターを積極的に利用するため、ガソリン消費量は一般的なハイブリッドカーよりも抑えられる。 エンジンがほとんど始動しないので、走行中の車内はじつに静かで居心地がいい。 三菱自動車の車両運転総合制御システム「S-AWC」は、オンロードでの安定性確保にも貢献するなど安定感をもたらす。 |
ラインナップ表
エンジン | 駆動方式 | トランスミッション | グレード |
---|---|---|---|
2.5リットル水平対向4DOHC | 4WD | CVT | 2.5iサイト |
主要諸元
全長×全幅×全高 | 4780×1800×1670mm |
---|---|
ホイールベース | 2750mm |
車両重量 | 1620kg |
最小回転半径 | 5.5m |
エンジン種類 | 水平対向4気筒DOHC |
総排気量 | 2498cc |
最高出力 | 127kW(173ps)/5600rpm |
最大トルク | 235N・m(24.0kg-m)/4100rpm |
説明
居住性も十分な7シーターは安全装備とパッケージも魅力
最初に誤解しないように説明すると、クロスオーバー7は以前のエクシーガの内外装変更版。
名称を変更し、改良を重ね「2.5iサイト」の1グレード展開で今日に至る3列席SUVである。
そのスタイリングは「ちょっと背の高いレガシィ」で、3列目を畳めばワゴンのように機能する実用性を備える。
ただしラゲッジの開口部地上高は約690mmと、かつてのレガシィの約600mmの低さ=使い勝手の良さには及ばない。
このクラスの3列目は緊急席的な仕立てがほとんどだが、クロスオーバー7は実は大柄な大人でも無理なく着座できる3列目居住空間を備えている。
後席エアコン吹き出し口がないのが難点だが、1列目席に対して70mm高くセットされた2列目よりさらに70mm高い着座位置によって視界、見通し性、インパネのエアコン吹き出し口からの冷風の届きやすさは文句なしなのである。
スバルらしい水平対向エンジン、低重心パッケージがもたらす走りはかつてのレガシィを彷彿とさせるものと言っていい。
水平対向4気筒の2.5リットルエンジンは出足、低回転域からしっかりトルクが出て素晴らしく滑らかに回り、ドライブモード切替のS-ドライブが最もエコなインテリジェントモードでも加速はリニアで十二分に速い。
乗り心地はしっかり重厚で硬めながら角の取れたタッチを示し、4WDが真価を発揮する荒れた路面や段差などでのショックは軽微。
スバルの中では地味な存在だが、乗ってみると目からうろこが落ちるクルマなのだ。
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